ゲーム中の主な謎について、ヒント及び解答をまとめました。行き詰まったときなどにご覧ください。
謎 (謎のある場所) |
ヒント | 解答 | 解説 |
文字盤付きの箱 (1階 東の部屋) |
・同じ部屋の中に置いてある本に 書かれている謎の答えが入力すべき言葉 ・本の謎は、なぞなぞを解く感覚で 考えるとよい ・兄の場合は「中」、赤ちゃんの 場合は「小」となる |
【くすり】 | 【原理は、指の名称の言い換え。つまり、父=お父さん指=『親』指。母=お母さん指=『人』差し指。 よって、姉の場合は、お姉さん指=『薬』指となる。】 |
「あなただけを 見つめる」。 この言葉に 関連する数字 (2階 北東の部屋 プレゼントの箱) |
・とある本棚にある『花の図鑑』を見ること ・必要な数字は、記載されているもののみ。 省略されているものは含まない |
【0457】 | 【1階 東の部屋の本棚にある『花の図鑑』を読むと、「あなただけを見つめる」は ヒマワリの花言葉であることが分かる。また、ヒマワリのページを見ると、 「No.04 ヒマワリ キク科 ヒマワリ属 開花時期:5〜7月 花言葉:あなただけを見つめる」と4つの数字が記載されている。 この4つの数字を「左から記載されている順に入力」すればよい。 よって答えは「0457」となる】 |
この図(楽譜)が あらわすもの (1階 「小さな鍵」が ある部屋 プレゼントの箱) ※箱は、謎の影 との初戦闘の後に 出現 |
・とある本棚にある『音階とは』に従い、 音階をドレミ以外の表記になおす ・入力するときは、日本語にする必要が ある |
【たまご】 | 【図(楽譜)に記されている音は、「ミソソ」。これを、1階 ピアノのある部屋の本棚にある 『音階とは』という本に従って英語表記にすると「egg」、 すなわち「たまご」を意味する英単語が出てくる】 |
「ふしまち」− 「がび」=? (2階 南西の部屋 プレゼントの箱) |
・算数の問題として考える ・「ふしまち」も「がび」も、とある本に 記載がある ・答えるときは数字ではなく、それに 該当する言葉で答える |
【いざよい】 | 【2階 北東の部屋の本棚にある『月の名前』という本を読むと、「ふしまち」は臥待月(ふしまちづき)、 「がび」は蛾眉(がび)と、月の異称であることが分かる。 さらに、臥待月は19日頃の月、蛾眉は3日頃の月のことであるため、これを計算式にあてはめると、 19-3=6となる。入力はひらがなでとあるため、数字で6と答えるのではなく、6日頃の月をあらわす 「十六夜(いざよい)となる】 |
ダイヤル式の鍵が かけられた小箱 (2階 南西の部屋) |
・ヒントは、同じ部屋にある地図の 隅に書かれている ・実際に「遠くにいる者との会話を可能にする もの」を用意し、指でなぞってみるとよい |
【2174】 | 【電話の番号ボタンを地図にかかれた順番どおりになぞると、数字が出てくる。 『1番目は1235789 2番目は258 3番目は12369 4番目は1456369』 ↓ ↓ ↓ ↓ 123 123 123 123 456 456 456 456 789 789 789 789 ↓ ↓ ↓ ↓ 2 1 7 4】 |
きれいな本(赤、青) (2階 北東の部屋) |
・赤い本、青い本をそれぞれ特定の場所に 収めればよい ・「本と本の間に小さなメモが挟まっている」から はじまる3つのメモのすべてがこの謎を解く鍵 ・すでに収められている本について、 「ヘボンにして〜」のメモに従い、 各書の題名から該当する1字を拾い出すと、 その並びが、各本棚ごとに英単語を 表していることが分かる ・赤い本、青い本にも題名がある。 入手したときのメッセージには何も 記されていないが、メニューを開き、 アイテムの説明を読むと、確認することができる |
【赤い本を 「『聖なる星』と 『手相の見方』 の間、」 青い本を 「『統計学』と 『エジプトの歴史』 の間」 に収める】 |
【まず、「ヘボンにして頭を見る」のメモに従い、本棚に収められている本のタイトルを ヘボン式のローマ字になおし、その頭文字だけを拾い出す。 すると、左の棚から順に、Sun、Mon、Tes、Wednes、Thurs、Fri、Stur という単語が出てくる。 これらを「並べるときは英語」と「左端は日、右端は土」というメモを念頭において 見てみると、それぞれ最後に「day」を付ければ、曜日を表す単語になることが分かる。 ただし、火曜日(Tues)と土曜日(Satur)については、一文字ずつ足りていない。 よって、この足りない部分に赤い本と青い本を収めればよい。 赤い本と青い本の題名は、メニューのアイテム欄から確認することができ、 それぞれ『赤ずきん』(頭文字はa)と『宇宙の秘密』(頭文字はu)であるため、 赤い本を「『聖なる星』(S)と『手相の見方』(t)の間」、 青い本を「『統計学』(T)と『エジプトの歴史』(e)の間」 に収めれば良いということになる。】 |
マラソンの順位 (1階 北西の部屋 プレゼントの箱) |
・いわゆる推理マトリクス ・特に難しく考えず、出された情報に素直に従って 考えれば解くことができる ・紙に表を書いて考えると分かりやすい |
【今年の1位:B、 ハチマキの色:青、 去年の順位:3位】 |
【原理は、いわゆる推理マトリクスのパズル。細かな説明は省くが、例えば「Dのハチマキは、 緑ではない。」と「去年の2位は、緑のハチマキをつけていた。」という情報から「Dは去年の 2位ではない。」と言うことができるように、情報を整理し、すり合わせていけば、おのずと答えが 出てくるようになっている。】 |
男の子の名前 (3階 『帰り道』の扉) |
・『とある女の子の物語@〜B』に書かれて いることを整理すればよい |
【たつや】 | 【『とある女の子の物語@〜B』に出てくる女の子は、男の子の妹である「さつき」のこと。 (よって本に出てくる兄は、男の子のこと)@〜Bに書かれている兄の名前に関する 情報をまとめると、「生まれた年に関係する漢字」と「3画の漢字」で表記されるもので あることが分かる。 さつきが、自分の場合だと「うま」という漢字が入ると考えていることから、「生まれた 年に関係する漢字」は干支のことであり、さつきは午年であることが分かる。さらに、 もしも、さつきがうさぎ年だった場合、兄よりも1つ年上になってしまうとあることから、 兄の干支は辰年で、名前の1文字は「辰」という字であると分かる。 また、「3画の漢字」で「さんずい」・「土へん」がつくと小学3年生までで 習う漢字になる、という条件に該当するのは「也」しかない。 よって、男の子の名前は「辰也(たつや)」である。】 |
謎 | ヒント | 解答 | 解説 |
迷いの森 | ・クリスタルに触れる以外の行動が 必要な場合もある ・手順を誤ると、すぐ森の外に戻され、 初めからやりなおしになる。 逆に言えば、森の外に戻されなければ、 そこまでの手順は正しいということになる | 【@北西の泉付近のクリスタルに触れる A北東の道を一度通り抜けてから、 南西のタンポポ付近のクリスタルに 触れる B北東の苔むした切り株付近の クリスタルに触れる C東の道を一度通り抜けてから、 中央のキク付近のクリスタルに触れる D北西に咲いている2株の白い花同士の 真ん中の地面を調べてから、 北のクリスタルに触れる E女神の像と像の間を真北へ進む】 |
【@森の中に泉は2つあるが、花が咲いていないのは北西側のみである。 A紫の花が見守らぬ道とは、森の東・西・南・北東にのびる4つの道のうち、 出入口に紫色の花がさいていない北東の道をさす。 また、森の中に咲いている花は、ほとんどが2株ずつ咲いている。 唯一、1株しかないタンポポが「孤独な花」である。 B森の中にあるもので、朽ち果て、さらに年月が経っているものは、 北東にある苔むした切り株。 ちなみに、もうひとつ切り株があるが、そちらは切り口が新しいと メッセージが出ることから、長い年月を経ていないことが分かる。 C「悪とは逆の道」とは、悪魔の像が置かれている西の道の逆、 すなわち東の道のこと。 また、「高潔の言葉を持つ花」とは、「高潔」という花言葉を持つ キクのこと。キクは2株あるが、クリスタルが近くにあるのは中央で 咲いているほうのみである。 なお、キクの花言葉については、本編に登場する『花の図鑑』に記載がある。 D「白き双子」は、北西に咲いている2株の白い花をさしている。 この2株のちょうど真ん中の地面を調べると、そこから光が飛び出し、 北の黒いクリスタルに光が戻る。 E「女神達に見守られ、北へ進め」とあるとおり、 女神の像と像の間を北へ進む。 行き止まりのように見えるが、@〜Dの条件をそろえていれば、 そのまま北へ通り抜けることができる。】 |
謎 (謎のある場所) |
ヒント | 解答 | 解説 |
4つのスイッチをONにする (東の部屋) |
・レバーを下げるチャンスは5回。 スイッチのON・OFF状態は部屋に入ったとき (またはリセットされたとき)にランダムに決まるので、 手順は数パターンあるが、いずれも5回チャンスが あれば解くことができる ・スイッチに触る前に、まず1回レバーをおろして 現状を確認すると良い |
【※解説のとおり】 |
【まず、スイッチに触れない状態で、レバーを1回おろしてみる。 もし最初から4つともONの状態であったならば、そこで解除される。 また、ONが0だった(すべてOFFだった)ときは、すべてのスイッチを 1回ずつ押して、もう一度レバーをおろせば解除される。 それ以外の場合は、次の通りの手順を踏めば良い。 ONが1つだったときどれか2つのスイッチ(例:赤と黄)を1回ずつ押してから、 ONが2つだった場合どれか2つのスイッチ(例:赤と黄)を1回ずつ押してから、 ONが3つだった場合どれか2つのスイッチ(例:赤と黄)を1回ずつ押してから、 |
ダイヤル式の 鍵がかけら れた小箱 (北東の 部屋) |
・同じ部屋の中に答えはない。 ただし、答えのある場所を示すヒントはある ・ヒントは、7箇所に隠されている。 また、調べる向きにも注意 |
【2564】 | 【部屋の中の本や物を調べると、時折「@ 2・1」というような 意味をなさない記述が出てくる。これらの数字を、 その記載があるページの文章とあわせて挙げると、次のとおりとなる。 @ 2・1(『赤き宝の伝説 〜外伝〜』という本より) その男は、他の者たちとは違い、 赤き宝ではなく別の宝を求めた。 A 1・2(『鬼の番人』という本より) 赤鬼と青鬼は、等しい力を持っていた。 しかし、赤鬼は朽ちた残骸の番を命じられ、 青鬼は美しい珠の番を命じられた。 B 1・13(『とある戦いの記録』という本より) 哀しみの天使はこれらの一部始終を見届け、 やがて鏡の中から姿を消した。 C 3・6(小さなテーブルに刻まれた文字より) 4つの部屋には宝物。 他の4つの部屋には残骸。 始まりの部屋には主へ続く道が。 D 1・2(部屋中央の本棚の後ろに刻まれた文字より) 東西南北 E 1・6(『反撃の秘術』という本より) それも、片端からむやみにではなく、 特定の順序で明かりを灯さなければならない。 F 2・11(『楽しい迷路』という本より) おや、とても迷路には見えないって? ああ、確かに、ろくな壁もないから、 簡単に辿り着けそうに見えるね。 @〜Fは、連番になっていることからも分かるとおり、並び順を示している。 また、△・□といった番号の組み合わせは、同ページに書かれている文書の ○行目・△字目を示している。例えば、@ 2・1 ならば、「その男は〜」の 文章の2行目・1文字目となので、「赤」。同じように拾い上げていくと、 A 1・2→鬼、 B 1・13→部、 C 3・6→屋、D 1・2→西、E 1・6→端、F 2・11→壁 で、「赤鬼部屋西端壁」となる。 これに従い、赤鬼が出現する北西の部屋に行き、一番西端にあたる部分の 壁を調べると、答えである「2564」の数字が刻まれているのを 見つけることができる。】 |
ドラゴン像の横にある宝箱 (北の部屋) |
・算数の問題である。また、計算順は、石版に書かれているとおり ・12の貴石については、とある本に記載がある ・最終的な答えが合えばよく、石の組み合わせについては問われない |
【※解説のとおり】 | 【これは、数字を石に置き換えた算数の問題。 まず、12の貴石とは誕生石のこと。 石に対応する誕生月の数字が、その石の数字ということになる。 また、計算方法については、石版の記述をまとめると、 「黄は基」、「青は基に乗ずる(黄に掛け算する)」、 「赤は、最後に加える(黄×青の後に足し算する)」なので、 黄×青+赤である。これに基づいて考えると、4つの台座の計算結果は、 アクアマリン(3)×ペリドット(8)+ターコイズ(12)+ガーネット(1)=37。 よって、3つの台座の計算結果も37になるよう、それぞれの「名のない石」に 名前を与えればよい。なお、計算結果が合えば良いため、解答は複数ある。 例えば、黄:ダイヤモンド(4)×青:ペリドット(8)+赤:エメラルド(5)でも良いし、 黄:パール(6)×青:パール(6)+赤:ガーネット(1)でも良い。 なお、この宝箱からは、もう一つアイテムを入手することができる。 北東の部屋にある『赤き宝の伝説 〜外伝〜』に記されているとおり、 3つの台座の計算結果を4つの台座の倍(37×2なので74)にして、 宝箱を開ければよい。このとき手に入るアイテムはクリアに必須なものではないが、 持っていると赤鬼との戦闘が少し楽になる。】 |
とある戦いの再現 (南西の部屋) |
・とある戦いについて記した本に従い、場面を再現すればよい ・再現に必要な手数は、5手。なお、これを超えると、自動的に配置がリセットされる ・動かせるものは、像だけではない |
【@ 右を向いた 天使の像を 悪魔の像の 左まで動かす A 魔法使いの 像を黄色い タイル内の 一番右下まで 動かす B @、Aの後、 鏡を壁からはずす】 |
【北東の部屋にある『とある戦いの記録』にしたがって、 場面を再現すればよい。 まず、向かってきた勇ましい天使を、悪魔はその場から動かずに 正面から迎え撃ったという内容があるので、天使の像を悪魔の正面 (悪魔は左を向いているので、悪魔の左側)まで動かす。 なお、天使の像は2つあるが、「天使と悪魔のつばぜり合い」という 一文があることから、天使と悪魔は向き合っているということになり、 動かすべき「勇ましい天使」は右側を向いているほうの像ということになる。 なお、悪魔の左側までの動かし方には「上に1動かしてから右に1動かす」と 「右に1動かしてから上に1動かす」の2通りがあるが、どちらの動かし方でも 問題ない。 続いて、逃げ出した魔法使いは道を誤り身動きが取れなくなったという内容があるので、 魔法使いの像(ローブを着ている像)を動かせなくなる位置(行き止まり等)まで 移動させればよい。なお、動かせなくなる位置は複数存在するが、この「とある戦い」は 片手で数えられる間の出来事なので、5手以内で再現しなくてはならず、うち2手は 「勇ましい天使」の移動に必要なため、魔法使いの移動先は、おのずと黄色い タイル内の一番右下の位置に限られてくる。 よって、魔法使いの像は、下に1、右に1ずつ動かせばよい(2手使用)。 そして、最後に「悲しみの天使」(左側を向いている天使の像)が鏡の中から姿を消した 状況にすればよいのだが、ここまでですでに4手使用しているため、 残り1手でこの状況を再現しなくてはならない。 しかし、天使の像を動かして鏡に映らないようにするには最低でも2手かかってしまう。 そこで、発想を逆転させ、鏡を動かすことで天使の姿が映らないようにすればよい。 (※石版には「固定されていなければ動かすことができる」という一文があり、 動かすことができない石版や石柱は、調べたときに「固定されている」や 「打ちとめられている」という説明が表示されるが、鏡を調べたときには、そうした説明が ないため動かすことができるものに分類されることが分かる。)前述の勇ましい天使と 魔法使いの像の移動後、すなわち5手目のときに鏡を調べれば、壁から取り外すことができる。】 |
8つの明かり (南の部屋) |
・とある本に従って、8つの明かりを特定の順序で消していけば良い。 なお、「逆の手順を踏む」には、明かりを消すという意味だけでなく、 順序も逆にするという意味がある ・手順を間違えてしまった場合は、すべての明かりを消したところで、 再び順番に明かりが灯る。 すべての明かりを消して、そのまま明かりが灯らなければ、 解除は成功している |
【左下の内側 →右上の内側 →右下の外側 →右上の外側 →左下の外側 →右下の内側 →左上の内側 →左上の外側 の順番で 明かりを消す】 |
【「反撃の秘術」という本に書かれているとおり、 灯っていった順番とは逆の順番で、すべての明かりを消せばよい。 なお、このとき手に入るアイテムはクリアに必須なものではないが、 持っていると青鬼との戦闘が楽になる。】 |